10月の花レッスン

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今月のお花見本です

ずっとダリアを使いたくて
タイミングを待ってました!

今回挿しているダリアは
花びらがギュッと密集していて
丸くボリュームたっぷりです

サボートするお花は
シックなワイン色のトルコ桔梗
フルーツを思わせるオレンジ色の薔薇

花を引き立ててくれる脇役は
深く青い実が魅力のティナス
グレイッシュな葉と
淡緑の実が可愛いポポラス
足もとは弾力あるボリシャスが支えます

下をしっかり作ったら
上の方はぎゅうぎゅうに固めず
リラックスしながら
ふんわりゆったり
優しく籠盛りにします

お花が枯れて寂しくなったら
思いきって発想を変えて
葡萄、ズッキーニ、パプリカ、すだち

お家にある野菜や果物を
参加させてみるのも楽しいかと(笑)

天然忌茶会

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今日は表千家長崎支部の「天然忌」でした

恥ずかしながら
めったに着物を着る機会がなく
お茶を学んでる意味がない私(泣)

何度かチャレンジするものの
着崩れたり、窮屈だったりして
本当に冷や汗ものでした!

と言うわけで…
今日は朝から出張で着付けて下さる
先生に助けて頂きました

お陰様で一日中とても楽
和服を来ている感じがなくて
逆にいつまでも来ていたい気分なのです

年齢を重ねたせいでしょうか
ボディラインをクッキリ出すのではなく
まるごと身体を包み込んでくれる
着物の心地よさを実感した一日でした

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模様替え

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涼しく…と言うか
夜は寒くなりました

季節が変わるので
床の間の掛け軸も替えます
墨一色、ふっくら豊かに南瓜の存在感

表装は金茶色の絹で光沢があり
飾りを廃した墨絵を引き立てる
渋さと華やさ
組み合わせの妙味に
画家との信頼関係を感じます

作家と違い表に名前は出ないけれど
確かな力量で作品を支えている
和の職人、表具師はどんな人だろうか…

そろそろ季節も名月の頃ですね
天も地も実りの秋
気忙しい暮しぶりですが
ありがたく堪能したいです

エアメール

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パリから葉書が届きました
差出人は9月初めに日本を発って
欧州への短期留学に出かけた人です

仕事を勤め上げ、一段落させた後
語学や様々な学びの時間を持つ中で
今しか出来ないかも…と環境を整えてから
大人の留学に旅立ちました

少しだけお手伝いさせて頂いた
フランス語のテキストは予習復習の
書き込みがびっしりで
本当に有言実行の人です

絵葉書は私の大好きだった
茜色に染まるパリの景色
その文面からは生き生きと街中を動く
彼女の様子が伝わってきます

思えば、この風景から遠ざかって
長い月日が経ってしまったな
思わず胸が熱くなる
懐かしいと言うのとはちょっと違う
いわく言いがたい感情が込み上げる

あの必死だった留学時代
悲喜交々の日々…
どうしようもない時は黙々と歩いた街
人々のざわめき 木々を揺らす風
コツコツと響く自分の足音

私の胸の奥深い所で
今も確かに感じられるリアルは
時に私を励まし勇気づける

長崎に戻ったら
是非とも家で食事しましょうね
お土産話を楽しみに待ってます!

成長

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すくすく成長しましたよ
先日アップした豆苗

だいぶ育ったのでお料理に使おうと
カットしてしまうところでした
慌てて半分残してパチリ!

お味噌汁やパスタ、付け合わせ
色々使えて本当に助かります
少し渋みがあるのが良いんですよね

整列して窓辺の明かりの指す方へ
毎日少しずつ伸びている豆苗
当たり前だけど感動です