12月も半ばとなりましたね
一生懸命、暦を追いかけている私です
今月のお花教室は毎年恒例の
生花で作る「クリスマスリース」
ヒバやスギなど沢山のグリーンを入れるので
土台作りだけで大半の時間がかかりますが
作ってる間も香りが拡がって癒されます
生花のクリスマスリースも10年目
毎年繰返していても、毎年楽しい!
そんな12月のレッスンです
12月も半ばとなりましたね
一生懸命、暦を追いかけている私です
今月のお花教室は毎年恒例の
生花で作る「クリスマスリース」
ヒバやスギなど沢山のグリーンを入れるので
土台作りだけで大半の時間がかかりますが
作ってる間も香りが拡がって癒されます
生花のクリスマスリースも10年目
毎年繰返していても、毎年楽しい!
そんな12月のレッスンです
昨日はクリナップ様でのレッスンでした
素敵なショールームで今年3回目の授業は
クリスマスリース作り
今回はフェイクフラワー(造花)のリースなので
保存も心配なく玄関の外でも掛けられますね
ここでちょっと簡単レクチャーを…
[先ずリース土台に茶系のリボンを全体にふわっと飾り
所々をクシュクシュっと波打たせながら接着したら
リボンと遊ぶ様に木の実やお花などをつけます]
10名様が参加してくださいましたが
それこそ「十人十色」のリースが出来ました
少し大人っぽい色合いで作るのが
ひと味ちがうリースに仕上げるポイントです!
11月のラヴィエラ花レッスンは
毎年プリザーブドフラワーを使った
クリスマスを待つお花がテーマです。
今年のタイトルは「クラシック・ノエル」
パリより少し北東をイメージして
重めの色合わせにしています。
留学中はドイツ、スイス、スベインと
ヨーロッパ各国でお花の研修を受けました。
もちろん、ベルギーでも…。
クリスマス前のこの時期は
普段あまり買い物をしないパリの人達も
こっそりクリスマスプレゼントを選びに出かけます
家族や恋人、大切な人を思いながら。
凍てつく空気の中
イルミネーションが本当に美しかった
あの幸せな時間。かけがえのない日常。
今はただ パリの痛みが癒える日が来ることを
心から願っています。
今月のラヴィエラお花教室は
ユーカリのいい香りにつつまれました。
ブラッドオレンジやピンクラナンの薔薇、
葡萄色のスカビオサ、黄緑色のアジサイアナベル
深緑の葉が綺麗なスキミアetc.
お花は器次第でイメージが変化するもの。
クールで彫刻的なこの花器は
ライトがあたると光が美しく反射する
私の大好きな一品です。
今月のお花レッスンテーマは「秋澄む」
まだ少し早いけれど、
澄んだ青空と紅く色づく景色をイメージして
実ものなども入れました。
そういえば…
今年のミスユニバース長崎大会でも
ファイナリスト達へのビューティーキャンプで
マナーレッスンを担当致しますが、
今回のレッスン場所は雲仙とのこと
晩秋のお山雲仙はさぞ綺麗でしょうね…
紅葉狩りを兼ねて登りましょうか。