随分ご無沙汰してしまいました
6月〜7月のレッスン見本です
この夏は長崎もコロナの数字が上がり
再々のレッスン休止をしていました
秋からリスタート予定でしたが
私ごとで、母の通う介護施設でも一時休所となり
レッスン延期をさせて頂いてました
上の写真は、梅雨〜夏の物
下は今月のお花です
刺し直した2回目のお花なのでミニサイズ(笑)
また、こんなふうにぼちぼちと楽しんで行きます
随分ご無沙汰してしまいました
6月〜7月のレッスン見本です
この夏は長崎もコロナの数字が上がり
再々のレッスン休止をしていました
秋からリスタート予定でしたが
私ごとで、母の通う介護施設でも一時休所となり
レッスン延期をさせて頂いてました
上の写真は、梅雨〜夏の物
下は今月のお花です
刺し直した2回目のお花なのでミニサイズ(笑)
また、こんなふうにぼちぼちと楽しんで行きます
遠く離れても
思い出す風景ってありますよね
ここのところ しばらく
何と言って良いのか言葉が出て来ず
ニュースで流れる映像を
呆然と見ること数回
ノートルダムの火災は
まるで映画か何かの様でした
胸が締め付けられる
パリの中心、シテ島にあり
いつも観光客でいっぱいでした
学校へ通うバスの中から
友達と待ち合わせたカフェの席から
対岸の左岸から
セーヌ川に架かる橋の上から…
ありとあらゆる場所から
見るとはなしに見ていたノートルダム
あの燃え落ちる姿まで絵画のよう
不謹慎ですが
今は許して下さいね
またいつか きっといつか
パリの空に荘厳に戻って来てほしい
薔薇窓から差し込む光りと共に
熊本に行ってきました
資材見本市が主な用事でしたが
今回は見学だけで終わりました
夜、楽しみにしていたのは
懐かしい留学時代の友と会うこと
お互いに環境が変化していたり
パリの思い出話が懐かしかったり
三年ぶりの再会です
ぜんぜん時間が足りません!
あっと言う間に別れの時
お互いに九州だし…と
またの機会を約束して別れました
翌日、アーケード街の交差点にある
熊本市現代美術館に寄りました
街の真ん中にあるとは羨ましいかぎり
あいにく企画展は週末からでしたが
広いラウンジは自由に入れて
アート関連のライブラリーが充実しています
(個人的には写真禁止なのも好きでした)
ふとみると奥のスペースでは
「風を待たずに」~村上慧、牛嶋均、坂口恭平の実践
と題した美術展が開催されていて
思わず見入ってしまいました
旅先で目にするアートは
その状況からか、いつもに増して
日常の視点から切り離された
新たな発見や刺激をもたらしてくれる
はからずも頭の中を浄化され
帰りのバスはすっかり安眠でした