エアメール

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パリから葉書が届きました
差出人は9月初めに日本を発って
欧州への短期留学に出かけた人です

仕事を勤め上げ、一段落させた後
語学や様々な学びの時間を持つ中で
今しか出来ないかも…と環境を整えてから
大人の留学に旅立ちました

少しだけお手伝いさせて頂いた
フランス語のテキストは予習復習の
書き込みがびっしりで
本当に有言実行の人です

絵葉書は私の大好きだった
茜色に染まるパリの景色
その文面からは生き生きと街中を動く
彼女の様子が伝わってきます

思えば、この風景から遠ざかって
長い月日が経ってしまったな
思わず胸が熱くなる
懐かしいと言うのとはちょっと違う
いわく言いがたい感情が込み上げる

あの必死だった留学時代
悲喜交々の日々…
どうしようもない時は黙々と歩いた街
人々のざわめき 木々を揺らす風
コツコツと響く自分の足音

私の胸の奥深い所で
今も確かに感じられるリアルは
時に私を励まし勇気づける

長崎に戻ったら
是非とも家で食事しましょうね
お土産話を楽しみに待ってます!